自民総裁選、4氏は何を訴えたか演説のことば分析
■河野氏「テレワーク」、岸田氏「寛容」「分配」力説
■高市氏「美しく、強く」、野田氏「人口減少」に時間割く
■4氏そろって衆院選も念頭に保守層を意識…
昭和レトロ、クイズで挑戦令和に続く元気印のルーツは
若者世代などで昭和レトロがちょっとしたブームとなっている。令和のいまも現役で、発展を遂げてきた商品やサービスは数多い。昭和クイズに千人が回答。正答率が低い順にランキングした。
■1位 昭和時代に登場した雑誌は 25.7%(1)婦人画報 (2)an・an (3)ゼクシィ
インターネットがまだなかった昭和40~50年代、若者文化の発信源は雑誌だった。
日本万国博覧会(大阪万博)が開かれた昭和45年。マ…
「キラキラ男子」の起業と挫折コンサル的な発想の限界
「東大の大学院を出て、新卒で外資系コンサルに入りました。いまは2度目の起業で、自由で軽やかな暮らしを実現する会社を経営しています」。初対面でそんな自己紹介をされたら、あまりのキラキラぶりに目がくらんでしまいそう。こんな人生を歩んできた張本人、家具・家電のサブスクリプション(定額課金)を手掛けるクラス(東京・目黒)社長の久保裕丈にも、挫折経験があった。
毎月の退職者
「しんどい。とにかくしんどい」…